きっと、このお二方も、今ごろこの歌を歌いながら、
私たちが帰るのを待っている事でしょう。
ブローニャ姉ちゃん、母ちゃん達見えるか?
まだだわ〜。
母ちゃんのiBookはおいらが守ってたぞ。。
そろそろ、飛行機が着く時間じゃない?
じゃ、お行儀良くして待ってようぜ!
さて、明朝(3時起き!)日本に発つ訳ですが、
帰国中はこのお二方は登場しませんので、今日は
存分に、お二方の写真をお楽しみ下さい。
その前に、昨日今日は涼しいんですけどね、
数日前までは、扇風機フル稼働させてたくらい
ウィーンは暑かったんですよ?
で、先日私が近所で見たものは・・・
な
ん
と
素っ裸で自転車に乗る、28歳男性!
もうね、28歳にしか見えなかった。
いくら私でも、写真撮る勇気はなかったね、
つか、見るだけで、いっぱいいっぱい。。
28歳フリ○ん男性、今日は涼しいから
探しても、いないよね?
つか、ウチの近所って、無法地帯?
では、どれくらい暑いか、この方から
いってみましょう!(ゴ〜)
おいら、ロシア系だから、暑さには弱いんだベ?
しもべ達は、日本でこんなもん、買いたいそうよ?
ちなみに、こっちでは一つ、2ユーロくらい。。
アリーチェ姉ちゃんは、日本でマイメログッズ
買いたいらしいんだけどよ、それだったら
おいらが、マイメロちゃんになるんだけどな〜。
やっぱ、おいらじゃ、役不足か?
あれっ、ブローニャ姉ちゃん、別れが辛くて
泣いてんのかい?
んなわけ、ないでしょ?
顔洗ってるだけよ。
だよな〜、
母ちゃんはブローニャ姉ちゃんが
留守中、寂しくてよ、食べれなくなってげっそり
痩せちゃうんじゃないかって、心配してたけど、
心配なさそうだな〜。
なんですって〜、バトルだったら
負けないわよ〜。
やっべ〜
ここでちょっくら、反省でもすっか〜。
あら、やだわ?
しもべが乗る飛行機が落ちるって、出てるけど?
母ちゃんたちは、飛行機が落ちたくらいじゃ
死なねーぞ!
おいらが母ちゃんのiBook、守っとくぞ!
じゃ、行ってくるがいいわ?
またたび買うの、忘れんじゃねーぞ〜。
明日からは、自動更新の手抜き記事をお楽しみ下さい。
25日まで主人の弟と、お留守番する
お二方に!
コメント欄は開けておきますが、
出発するまでの時間は、お二方と、
まったり過ごしたいので、
レスはできないかもです。。
不審者がきたら、プーパさん、
成敗しておいて下さいね?
では、行ってきます!
久方ぶりに、このコーナーがやって参りました。
今まで、色んなヨーロッパ諸国のアーティストを
紹介してきましたが、本日、ピックアップしたのは
オーストリア出身で、現在はベルリンを拠点として
活動している、アコギ君、
Bernhard Eder(ベルンハルト・エーダー)の
Cuteをみなさんに、聞いていただきたいと思います。
聞いていただくとすぐに分かると思いますが、
彼のサウンド、ショーン・レノンにクリソツ(死語?)
なんです。この曲は去年リリースされた、アルバム、
Livingroom Sessionsの中の一曲ですが、この曲に
限らず、アルバム全体の雰囲気は、メランコリックが
キーワードとなっております。
さて、ショーン・レノンと言えば、ウチの息子、
7年くらい前に、日テレの「知ってるつもり」
と言う番組で、ジョン・レノンの特集をやった時に、
幼少時代のショーン役で、テレビ出演したんですよ。
ちらっとしか、出なかったんですけど、良い思い出です。
ロケ地は、ジョン・レノンとオノヨーコが愛した場所、
軽井沢の、万平ホテル周辺でした。
ジョン・レノン役の彼、すっごい似てるでしょ?
こちらは全然血のつながっていない、
親子三人のショット。
この頃の息子、全然落ち着きがなかったんです。
実は、このお仕事がきっかけで、ジョン役の彼と
お友達になり、何度かお互いの家で会いました。
彼は横田基地にお勤めで、日本人の奥さんと二人の
娘さんと基地内にお住まいでした。
これは彼のご自宅に招待された時の、
若かりしころの、そしてメタボってない、
ウチの主人と、本名マークとのツーショット。
懐かしすぎる・・・・色んな意味で。。
今回は、洋楽に興味のない方も、少し楽しんで
頂きたく、思いで話を無理やりプラスしてみましたが、
いかがだったでしょうか。
では、次回のこのコーナーまで!
バイナラ〜
昨日の日曜日は、ウィーンで音楽留学をされている
お二方と、某超有名ピアノメーカーにお勤めされて
いるお友達が、遊びに来てくれました。
こちらがゲストの皆様とアリーチェ。
久しぶりに会って、話が盛り上がりすぎて
私の素晴らしい手料理を写真に納めるチャンスを
逃しちゃったじゃ、ないですか〜。(-_^;)
今日はこの三人による、
夢のアンサンブルを企画しました。
アリーチェ、ベトナム人に良く間違われると言う、
群馬出身の美幸ちゃんと、こちらも偶然群馬出身で
韓国人に間違われやすいらしい伊藤君です。
入念に、打ち合わせちう。。
度重なる、血のにじむような、美幸ちゃんの
レッスンの後、バッチリ、決まったのがこちらの
ビデオです。
クリックすると、あの名曲が流れます。
こちらは、ウチの主人がこのビデオをどっかの
テレビ局に売り込もうと、企んでいます。
演奏がうまくいって、ほっとしたお二方。
お疲れさまでした☆
伊藤君も伴奏ありがとうございました。m(_ _)m
普段は家具化している、ウチのビアノも
喜んでいる事でしょう。
ちなみに、美幸ちゃんのフルートは、ウチの車より
高いんですよ?
で、こちらは美幸ちゃんとお付き合いされている、
滋賀出身の磯貝純一さんです。誰かに似てね?
最近、このヘアスタイルにしてから、もともと、
関西弁をおしゃべりになるので、ダウンタウンの
片割れに、似てると良く言われるそうです。
ちなみに、磯貝さんは一度だけ、インドネシア人に
間違われたそうです。
ベトナム人に間違われる美幸ちゃんと、
インドネシア人に間違われた磯貝さんが結婚すると、
国際結婚になっちゃうね〜。(ならへん、ならへん)
今回のタイトルが意味不明ですよね?
実は、このお三方、気持ちいいくらいにビールを
お飲みになるんですよ?
何缶あけたか、記憶にないくらい。。
この飲みっぷりは、ザルじゃなくて枠だね〜、と
主人と感心したので、このタイトルにしてみました。
それにしても、昨日は暑かった!
日陰でも30度越してたし、日なたはなんと、
40度越してたんです。Σ(・ω・ノ)ノ!。
ビールが進むはずだよね〜。
前にも書きましたけど、我が家にはクーラーがないので
今年初めて、扇風機に働いてもらいました。
ちなにみに、今回の枠のみなさんのご自宅も、
クーラーはないけど、ウィーンではクーラーは必要なし、
と言う結論が出ました。なぜかって?
クーラーのない部屋で飲むビールは最高にうまい!
からなんですよ〜。飲んべいは環境に優しいですね?
最後に、この方から一言あるそうです。
笛くらい、私だって、吹けるわよ?
今までこのコーナーでは、かなり肩身の狭い思いを
してきましたが、今日は自信を持って全ての方に
お勧めしたいと思います。特に、海外在住の方は
日本語に飢えてらっしゃると思いますので、この曲を
存分に、楽しんでいただきたい。。
この曲、実はウチの主人が発掘したものでして、
これを聞くと、多分一回じゃすまないと思います。
私も初めて聞いた時、何回も聞いちゃいましたから。
ですので、聞く前にポチって頂いて、後で、好きなだけ
聞いて下さいね。。
では、今日の一曲は種浦マサオの関西人 in Tokyoです。
御存知、スティングのEnglishman In New Yorkを
パロディってる訳ですが、これが何回聞いても笑えるんです。
声は心なしか、シカオちゃんに似てる感じがします。
歌詞付きですので、関西弁の聞き取りが苦手な方にも
対応してますよ?
私がいつも笑っちゃうのは、
「面白い人ねって、大阪の人はって
だから違うんだ、俺は奈良生まれだ〜〜っ!」と言う、
フレーズです。
satonagさん、この曲、やっぱ関西ではヘヴィロテ
されてます?
ではでは、長崎生まれですが関西弁が大好きな
ゆきでした〜〜。
今日ご紹介するのは、イギリス人でロスを拠点に
活動しているPop Levi(ポップ・リーヴァイ)です。
間違いなく、私が紹介するまでもなく米国はもちろん、
日本でも大ブレークしていることでしょう・・ね??
彼の代表作とも言える、Blue Honeyはみなさん、
どっかで聞いたことがあると思いますよ〜。
どこで〜?と、聞かれても困るんですけど。。。(・_・;)
まぁ、彼はジミヘンの大フアンだけあって、どの曲を
聴いてもレトロ感たっぷりで、サウンドはどれも
(残念ながら?)キャッチーです。(*_*;
ま、私は彼のサウンドより、中世のイギリスから
飛び出してきたような、個性的なヘアスタイルに魅かれました。
今にもシェイクスピアを語り出しそうじゃ、あ〜りませんか?
ではここで、ロスでのフランス人によるインタビューを
見つけましたので、ご覧下さい。
「ぼくは数学とジミー・ヘンドリックスが大好きなんだ。
このアルバム「Return To Form Black Magic Party」は
『間違いの芸術』を表現している。
ぼくは人間の間違いを見るのが好きなのさ。
音楽においてもアートにおいても。」
次に面白い事を言っています。
「ぼくは音楽的に全部をsterializeすることには
関心がないんだ。そんなの退屈だよ。」
sterializeは通常、「消毒・殺菌する」と言う意味で
使われるんですけど、音楽を表現するのに、
使用するなんて面白い方ですよね。
そして、
「ぼくは魔法の瞬間を見つけるんだけど、
それは間違いの連続を意味するんだ。
だからこのアルバムは全ての間違いを
意味するって訳さ。」
と、このアルバムについて括っています。
そして曲作りに関して・・
「ぼくは数学的なパターンで言葉を組み立ててる。
独創的な行いを、糸で繋ぐみたいにね。
そうすることで、それ以上の事を
信じられるようになるんだ。」
(意訳・飛ばしはご了承の程を)
もう一つ、Jimmy j Rodriguezとのインタビューを
見つけたんですけど、こちらはかなりおふざけの
内容となってます。
ブリティッシュと オージーアクセントが交差して
とっても楽しいインタビューが繰り広げられています。
お時間がある方は、ぜひ!
7月14日にはニューアルバム「Never Never Love」が
発売されます。
万人受け間違いなしのキャッチー、且つユニークな一枚に
仕上がっている事でしょう。
すみません、、今日も独りよがりなコーナーが
やって参りました。どこからともなく、
「てめーは引っ込んでろっ、アリーチェを出さんかい」
と言う、ヤジが聞こえてきそうです。
アリーチェは学校から帰ったら、記事を書くそうですので、
そのつかの間の間、この記事でご容赦の程を。
今日ご紹介するのは、フランスの期待の歌姫、Sokoの
Take My Heart と I'll Kill Herです。
彼女の日本語での情報が全然見つからなかったので、
日本での知名度はゼロっぽいですね〜。
彼女はもともと女優で、映画のお仕事も沢山されてますが
彼女の歌手としての成功は、昨年デンマークでI'll kill herが
ビッグヒットしたことが、きっかけでした。
デンマークではトップチャートで一位を記録し、なぜか
オーストラリアでもラジオでヒットし、デンマーク以外の
ヨーロッパ圏ではベルギーやオランダでもラジオで
ヘヴィロテされたそうです。
ちなみに、私も彼女の歌を初めて聞いたのは、ラジオでした。
今のところ、彼女はメジャーデビューする気は全くない
との事ですが、デビューアルバムは今年の秋にリリース
される予定です。
まず、Take my heartは恋する乙女心を歌い上げています。
この曲を聴くと、砂漠のように干からびた私のハートに
でさえ、遠い昔のときめきを思い出させてくれるような、
そんなラブリ〜度200%の、女の子のためのラブソングに
仕上がっています。この曲を歌う彼女の声も高揚していて、
キラキラ輝く恋心をキュートなフレンチアクセントで
歌ってるのが、ワタシ的にたまりません。
で、こちらのI'll Kill Herは↑の恋が終わった後の歌に
聞こえて、しょうがないんです。
どうも、対になってる気がするんですよ。
この曲を歌う彼女の声は明らかに、↑とは
全然異質のもので、男をとられた恨み辛みに
溢れています。さびの
「あの女は私の将来を奪い、私の夢を壊した
だから誓う、あの女を殺す」
スゴイ歌詞ですよね? I'll kill herと歌う時、
フレンチアクセントで「あきら〜」に聞こえるんですよ。
(H無音化)
是非、2曲を聞き比べて下さいね。2曲とも歌詞付き
ですので、一緒に口ずさんでも楽しいですよ?
フランス版、Coccoと命名したい、フランスの歌姫、
Sokoでした〜。
さ〜、今日もやって参りましたよ〜、
私の自己満足だけで、成り立ってるコーナーが!
今日ご紹介するのは、デンマークのバンド
Vincent Van Go Goの Do U know?です。
デンマークも素晴らしいミュージシャンを
多く輩出してますね〜。
初めてこの曲を聞いた時、「これだーーーっ」と、
叫んだくらい、無理やりなほどに運命を感じたんです。
彼らはインディーズで活躍してたんですけど、
しばらく活動してない時期があって、やっと今年の4月に
新アルバム「People」を出してくれました。
ご興味が有る方は、是非、iTunes Storeで試聴して下さいね。
ワタシ的に、10曲目の「Digging'」がツボです。
ここで、彼ら自身が自分たちの音楽性について語っている
ビデオを見つけましたので、ご覧下さい。
インタビュー
では、英語が苦手な方のために、かい摘んで
訳してみました。まず、リーダーの語り出しです。
「ぼくたちの音楽の方向性はグルーヴで、ステージでは
最高の音を出すから、それを感じて欲しい。
基本的には色んな路線のミックスで、
ファンク、レゲエにブラジルものとか、
とにかく現代音楽はみんな入ってるね。
ぼくたちはレジデントバンドから始めて、
クラブやステージで超夜遅くまでやってたよ。
クリエイティブな音楽を表現するためにね。
それが始まりだった。」
次に面白顔のボーカルが挙動不審な感じで語り出します。
リーダーに比べると、しゃべりは苦手なようです。
「ぼくたちの音楽はプロのリズムからの逃避なんだ。」
ここでリーダーが割り込み
「だからオーディエンスと、触れ合い(interact)たいんだ。
楽しみながらね。それをアートの形として真面目に
とららえてるよ」
ここでボーカル再登場
「一つはっきりさせたいのはさ、
ぼくたちはコメディバンドじゃないって事だよ。
特にこの国では、そう思われがちなんだけど、
そうじゃないんだよ。
ぼくたちはステージの上では自信があるんだぜ。
音楽にもユーモアにだって歌詞にもね、
自信を持ってやってるんだ」
ここで、リーダー再登場
「ぼくたちは長い事、ライブで(インディーズで)供に
活動してきたから、ステージの上ではすごく寛いでる、
心地いいんだ。だからぼくたちにとって、
intimacy(親しさ)は重要なんだ。
最高のプレイをするためにもね。
それとオーディエンスとのintimacyも大事だね。
特にぼくらは、よく練習してきたからさ。」
ここで、ボーカルが
「そうだ!」と声を掛ける。
リーダーがまとめに入る
「ぼくたちはオーディエンスとも楽しんでるし、
一番重要なのは、そこでくつろげるって言うことなんだ。」
ま、意訳も飛ばしもありますけど、大体こんな感じです。
今ワタシ的に一番の期待の☆である彼らの良さを、
どうにかして、みなさんに分かって欲しかったんです。
ちょびっとは、伝わったでしょうか?
まぁ、私の音楽の趣味が「特殊」って言ってしまえば、
それまでなんですけどね。。
今日ご紹介するのは、スウェーデン出身の女性
アーティスト、Robynのkonichiwa Bitchesです。
(クリックすると音が出ます♪)
やや古めの曲ですが、日本でも流行りました??
カラオケでも歌いやすそうな曲ですよね〜。
ただ歌詞の内容は、タイトル同様、過激です。
今回はビデオに歌詞もついてますので、
歌いながら、訳して下さい。
投稿情報: 20:33 カテゴリー: 音楽 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
さて、今日ご紹介するのはドイツのバンド、
Wir sind HeldenのVon Hier an blindの
フランス語バージョンです。
(クリックすると音が出ます♪)
実はこの曲、オリジナルのドイツ語バージョンに加え、
英語と何と、日本語もあるんですよ。
本当は日本語バージョンをアップしたかったんですが、
何度やってもエラーが出てしまい、今回はフランス語
バージョンをピックしてみました。
この曲のコメントを読むと、英語バージョンは酷評で、
ドイツ語バージョンが一番評判が良く、次いで日本語と
フランス語が人気を博してました。
最初、この曲がラジオから流れてきた時、
日本人が歌ってるのかな〜?と、錯覚するほど上手に
歌ってるんですよ。是非、ご興味が有る方は検索して
聞いてみて下さいね。日本語バージョンのコメント欄には
日本人の方からのコメントも、たくさんありましたよ。
女性ボーカルの声が少しハスキーで、ワタシ的には
フランス語が一番、曲の感じに合ってる感じがしましたけど、
いかがでしょうか。
最後に、このバンド名Wir sind Heldenは
「俺達はヒーローだ」と言う意味です。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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