実は私、パート先を、クビになったんです。。
正確にはクビになりそうだったんで、自分から
辞めたと言うのが、正しいところなんですが。。
私が務めていたのは、某日本企業でして、近年の
ユーロ高のあおりを受けて、経営状態が悪化したのを
機に、パート社員の首切りが囁かれてはいたんですが、
それが本決まりになったとの有力情報を、
他のパート社員の方が、私に教えてくれたんです。。
で、夏まではシフトが入ってたんですが、7月は
実に5年3ヶ月ぶりに、日本に2週間ほど帰る事に
なってるんですよ。で、ワタシ的には、夏が終わって
ポイされるよりも、今、自分から辞めて、別の仕事を
探す事で、気分転換することを選びました。
ま、自宅で翻訳の仕事もやってはいるんですが、
やっぱり、私は人と接して働く方が、
好きなんですよね。今回、辞めざるを得なかった
職場は、人間関係のいざこざもなく、本当に働き
やすかっただけに、すごく残念です。
何の取り柄もない私が、また仕事が見つけるのは
至難の業のように感じますが、幸い、この国は
年齢で求職者を差別してはいけないように、法律で
決められています。
そうは言っても、就職難には変わりはないので、
当面は、翻訳の仕事だけに集中したいと思います。
そうそう、日本に帰る事を公表したので、以前の
「まるこが来たよ☆」の記事のネタばらしは、マルコに
「我が家が日本に帰国している間、猫たちの世話を
泊まりがけでやって欲しい」というのが、答えでした。
しかし、マルコ、7月中旬に引っ越しが決まっちゃって、
お願いしていた期間の半分しか、面倒を見れないと
言われてしまい、結局、主人の弟にウチに
寝泊まりして、猫の世話をしてもらう事になりました。
久しぶりに日本に帰るのは、とても嬉しいんですが、
猫たちと、こんなに長い間離れる事を思うと、
複雑な心境なんですよね。。
さて、プー子になった私ですが、全く落ち込んで
おりませんので、お気遣いなく!
最後に、姉さんから一言あるそうです。。
しょうがないわねぇ〜。これからは、わたくしが
このモニカ・ヴェルッチばりの
セクスィ〜ボディを活かして、モデルをして、
このしもべ達を、養ってあげるわ?
誰っ? モデルより、まわしをまいた方が似合ってる
って、言った人はっ!!
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