久方ぶりに、このコーナーがやって参りました。
今まで、色んなヨーロッパ諸国のアーティストを
紹介してきましたが、本日、ピックアップしたのは
オーストリア出身で、現在はベルリンを拠点として
活動している、アコギ君、
Bernhard Eder(ベルンハルト・エーダー)の
Cuteをみなさんに、聞いていただきたいと思います。
聞いていただくとすぐに分かると思いますが、
彼のサウンド、ショーン・レノンにクリソツ(死語?)
なんです。この曲は去年リリースされた、アルバム、
Livingroom Sessionsの中の一曲ですが、この曲に
限らず、アルバム全体の雰囲気は、メランコリックが
キーワードとなっております。
さて、ショーン・レノンと言えば、ウチの息子、
7年くらい前に、日テレの「知ってるつもり」
と言う番組で、ジョン・レノンの特集をやった時に、
幼少時代のショーン役で、テレビ出演したんですよ。
ちらっとしか、出なかったんですけど、良い思い出です。
ロケ地は、ジョン・レノンとオノヨーコが愛した場所、
軽井沢の、万平ホテル周辺でした。
ジョン・レノン役の彼、すっごい似てるでしょ?
こちらは全然血のつながっていない、
親子三人のショット。
この頃の息子、全然落ち着きがなかったんです。
実は、このお仕事がきっかけで、ジョン役の彼と
お友達になり、何度かお互いの家で会いました。
彼は横田基地にお勤めで、日本人の奥さんと二人の
娘さんと基地内にお住まいでした。
これは彼のご自宅に招待された時の、
若かりしころの、そしてメタボってない、
ウチの主人と、本名マークとのツーショット。
懐かしすぎる・・・・色んな意味で。。
今回は、洋楽に興味のない方も、少し楽しんで
頂きたく、思いで話を無理やりプラスしてみましたが、
いかがだったでしょうか。
では、次回のこのコーナーまで!
バイナラ〜
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