スケちゃんの訃報を知らせるメールが届きました。
そこには
「先程スケが亡くなりました。(中略)耐えられません。。」
と、書かれていました。
私は何が何だか、状況を呑み込めない状態で、
パニックに陥ったかの様な衝撃を感じ、次の瞬間には、
子供のように、わんわん声を上げて泣いていたのです。
スケちゃんのブログを最初に見つけたのは、
スケちゃんの脱走騒ぎのすぐ後くらいでしたので、
読者としては古株の方だと思います。
お気付きの方もいらっしゃるかとは思いますが、
ウチのブログには、「スケちゃん」のカテゴリーがあり、
スケちゃんとの思い出もいっぱいです。
以前、あとうが学校で猫について調べる課題を作る際、
スケちゃんの猫マンガを拝借して、
それをスケちゃんのブログに載せて頂いた事がきっかけで、
ウチのブログの開設時に、にょーさんにリンクして頂いた事から
沢山の方から訪問して頂けるようになりました。
未だ、「スケちゃんのところから来ました」と言う書き出しで、
コメントを頂く事も多々あります。
スケ本の出版の話がほぼ決まった時にも、メールを頂き、
家族全員で大喜びしました。
表紙のIt's me, SUKEKIYOの英訳に携わる事が出来た事、
そして何より、にょーさんのご好意で、
ロミーを抱っこしたアリーチェを
中表紙に載せて頂いた事に、心より感謝しております。
元々にょーさんは、露出の多い裏表紙に、
あの写真を入れようとされたのですが、
編集者様サイドからNGを食らったにも関わらず、
にょーさんのご尽力により、
あの写真を中表紙に入れて下さったと言う、
ちょっとした裏話付きです。
そして、去年の5月くらいに、我が家の一時日本帰国が決まり、
それをアリーチェに告げると、開口一番
「スケちゃんに会いたい!」
と、言われてしまいましたが、いくらブログを通して
仲良くさせて頂いているからと言って、
にょーさんに迷惑がかかるのではないかと思い、
しばらくは忘れたふりをしてました。
が、アリーチェの思いは強く、その後何度も、
「にょーさんに訊いてくれた?」と急かせる始末。
私は重い腰を上げ、にょーさんにメールでその旨、お願いしました。
それから数日後、幸運にも、にょーさんから了解サインを頂く事が出来、
7月23日にお会いする事となったのです。
「憧れのスケちゃんに本当に会える!」
私達は喜びで胸が高鳴るのを感じました。
実際に見るスケちゃんは、ブログで見るより大きくて
ネット番長の名を轟かせるだけあり、
かなりのヘタレさんでした。
そして、初めてお会いするにょーさんは想像以上に
礼儀正しく謙虚で、
あんな面白い猫マンガを描いている人とは思えないほど、
意外性に溢れる方でした。
帰りはにょーさんの車で駅まで送って頂き、別れ際に
「また来てね!」と、言ってもらったのが、
社交辞令とは分かっていても、とても嬉しかったのです。
そして待ちに待った、スケ本が出版される秋が近づいてきた頃、
にょーさんからサプライズプレゼントが、
彼の生真面目な性格を表すかのような、
丁寧な字で綴られた手紙と共に届きました。
手紙には、
「アリーチェちゃんの写真をスケ本に使わせて頂いた事と、
表紙の翻訳のお礼に」と、書かれていました。
こちらの方が、お礼をしなくてはいけない立場なのに、
にょーさんの優しさ、懐の深さを感じました。
それから最近にょーさんは、ご自分の病気の事をブログで告白され、
私も鬱病の経験者なので、これ以上悪くなって欲しくないと言う
思いを込めてメールを書きました。
その返事が来たのは、皮肉にも1月22日、
スケちゃんが亡くなる前日でした。
メールには私に心配をかけないよう、彼らしい気遣いばかりが感じられ、
「近いうちに、久しぶりに旧友と会うので、すごく楽しみです」
と、締め括られていました。
翌日、私が返事を書こうと、メールソフトを立ち上げたその時、
「悲しいお知らせです」と言う件名で、
にょーさんからメールが届きました。
それからしばらくは、どんより落ち込む日々が続きました。
スケ本やスケちゃんのカレンダーを見てはそぞろ泣き、
いつかは訃報を知らせる記事が更新されるであろう、
にょーさんのブログを見るのが怖くて仕方ありませんでした。
ですが、以前、知り合いの犬のボビーが2歳で死んだ時に、
フジコさんから頂いた、このコメントの言葉を思い出したのです。
「死というものは2回あるそうです。
1回目は肉体の死。
2回目は愛された・愛した人に忘れられる死だそうです」
2回目の死は、何とも悲しい死ですね。
スケちゃんは多くの人に愛されてきたので、
スケちゃんを愛してきた人達の心の中に、
ずっと、ずっと鮮明に生き続ける事を確信し、
やっと今日、スケちゃんとの思い出を記事にする決心が付きました。
にょーさんへ
人生は泣き笑いの連続とは良く言われる事ですが、
にょーさんはスケちゃんと共に、
たくさんの笑いを、私達に提供してくれました。
分身同様のスケちゃんの死は、にょーさんの人生に、
大きな悲しみをもたらした事でしょう。
ですが、その悲しみがにょーさんの中で、既に感謝の気持ちに
変わって来たかの様に思えます。
また帰国する事があれば、スケちゃんのお骨の前で
手を合わせさせて下さい。
ウィーンと埼玉と言う距離感は否めませんが(笑)、
これからも、お付き合いの程、
宜しくお願いします。
スケちゃんへ
にょーさんはスケちゃんのことを、SHC(スーパー・へタレ・キャット)
って言ってたけど、それはちょっと違うよ!
こんなに多くの人を笑わせ、喜ばせ、癒してくれた猫は、
世界中探しても、スケちゃんだけだから、
スケちゃんは世界が誇る、スーパー・ヒーロー・キャットなのさ!
スケちゃんのおかげで、たくさんの人が感動しました。
スケちゃん、今までお疲れさま。
しばらくは、ゆっくり休んで下さい。
そして、またいつの日か、会おうね!
きっとだよ!
最後に、私達家族が、スケちゃんに出会えた事、
3年10ヶ月と言う、短か過ぎる猫生にも
関わる事が出来た事に、深く、深く感謝の意を表したいと思います。
おいら達も、いつかそっちの世界に行くから待っててくれよ!
そん時は、スケちゃんも大好きだったトンボさんで一緒に遊ぼうぜ!
わたくしは、スケちゃんのそっくりさんに応募出来なくて、
非常に、悔しい思いをしております。
「美人薄命」と言う言葉が本当なら、
わたくしは、とっくにそちらの世界にいるハズ?
わたくしも、そちらの世界に行きましたら、
その時は一緒に、カリカリのフードファイト、やりましょうよ?
天国では、ダイエットなんて関係ないざましょ?
にょーさん、フードファイトに備えて、今から私の分のカリカリも、
一緒にお供えしておいて下さいね?
これが、スケちゃんと我が家を結ぶ、最後の思い出の一枚となりました。
ロミー君にブロちゃん、急いで来る事、ないですよ?
スケちゃんは、永遠に不滅にゃのだ!
ゆきさん
まだまだお部屋にあるカレンダーや本を目にすると、悲しみが溢れて来ると思いますが、ちょっと落ち着かれ、スケちゃんの思い出を記事にして下さり、ありがとうございました
わたくしも、スケちゃんブログから、ゆきさんとこに来た一人です。
うちの姉は、わたくし以上にスケちゃんファンで、いろんな懸賞に応募したり、カレンダーも連続して申し込みしてまして、姉はまだ、にょーさんのブログを開けないほど、悲しんでいます
わたくしも、最初はかなり動揺し、思い出す度に、しくしく出先でも泣いてましたが、、ふと、わたくしの仕事でもある、ハワイの占いで、スケちゃんの事を占ってみたのです。
出たカードの意味は<命/勇気>
スケちゃんは、全然苦しみも無く、亡くなったみたいです。
スケちゃんは、あんなヘタレに見えるけど、とても<強さ><勇気>を持ってる命だったようです。
にょーさんとの出会いも、意味があることのようで、これからもスケちゃんが、遠いところから、導き、ずっと守ってくれるようです。
にょーさんには、「思い切ってどんどん進んで下さいよ」とスケちゃんが言ってるような気がします。
わたし たばさ
わたしも いつか すけちゃんに あえるかなあ
でも、スケちゃん、、すごいキャラクターでしたね!
大勢の方に愛され、にょーさんにもあんなに大事にされ、幸せスコちゃんでした!
投稿情報: lilia | 2009年1 月29日 (木) 22:03
家族の皆様はお風邪少しはよくなられましたか?
私はスケちゃんに会ったこともないけれど、とても悲しく思っています。
ゆきさんの記事で、フジコさんがおっしゃっていたと言う、
「死というものは2回~・・・」
そのお言葉とても胸に重くのしかかりました。
確かに悲しいことですが、やはり人は忘れてしまう生き物なんですね。
それでも、今まで関わってきた「死」をたまに思い出して、故人を偲んで空に向かって話しかけたり・・・それ位がちょうど良いのかもしれませんね。
今はまだ悲しくて仕方がないですが、
いつか可愛かったスケキヨくんってネコちゃんがいてね!と笑って話せる日が来ると思います。
そして、にょーさんや、直接携わっていたゆきさん一家のお心が晴れる日を、お祈りしております。
人は別れが多い人ほど幸せなのではないか?
別れが多ければ出会いも多いということになる・・・。井伏鱒二さんの詩です。
「花の嵐のたとえもあるさ さよならだけが人生だ」
スケ案内してくれたブログ、ゆき☆アリうをこれからも楽しみにしています
投稿情報: NOCK | 2009年1 月29日 (木) 22:30
先日、訃報の知らせがあったとの記事を見ましたが、スケちゃんだったのですね。
私は、ゆきさんの所から、何度かお邪魔していました。
動物であろうが人間であろうが、永遠の別れと言うのは耐えがたいものですね。。。
辛い事ですが、悲しんでばかりいると、亡くなったものは残されたものを心配してしまい、なかなか旅立てないという話を聞いた事があります。
忘れるということも供養の一つだそうです。
「2度目の死」と言うのは、本当に悲しい事ですが、忘れたままという事は絶対にありません。
ふとしたきっかけで思い出がよみがえり、その人に話しかけてみたり考えてみたり。
そうなるには時間がかかりますが、それが逝ってしまったもの、残されたもの、両方にとって良い事なんじゃないかと思います。
私もスケちゃんのご冥福をお祈りします。
追伸:皆さんのお体の具合はいかがでしょうか?
ゆきさんも看病が大変でしょうが、頑張ってくださいね
追伸2:久しぶりのコメントになりました。
原因は良く分からないんですが、多分、設定を変えたからかと思います。まだ表示するのに時間はかかるものの、ちゃんとコメントも書きこめるようになりました。
投稿情報: mia | 2009年1 月30日 (金) 01:05
ご家族皆さんの風邪、回復されましたか?
ゆきさんが風邪をひかれた際、ご主人の手厚い看病がありましたから、さっそくお礼ができますね(実際は大変でしょうが)。
お互いに支えあう家族という存在は素晴らしいですね。
ところで私もスケちゃんのところからゆきさんの存在を知った一人です。
ゆきさんにもスケちゃんにも実際にお目にかかったことはありませんが、でもスケちゃんがもたらしてくれた大切な出会いだと思っております。
今でもスケちゃんの死を信じることができず、カレンダーや本を見ては「どうして?」って泣いてしまいます。
死を信じられないということは、スケちゃんは私の心の中で生きているということだと思い、勝手に「我が家の猫はスケちゃんが加わって6匹になったんだわ」と思うようにしております。
ゆきさんのところも3匹になりましたね?
それにしてもスケちゃんは偉大な猫ですね。
ここまで皆に愛されたのは、にょーたろーさんのお力でもありますが・・・。
投稿情報: フジコ | 2009年1 月30日 (金) 08:58
未だにスケちゃんのブログを覗きに行っては「嘘なんだよね」なんて確認してしまいます。
初めて訃報を知った時には、PCの前で声をあげて号泣してしまいました。
まだ、涙がとまらない。
直接あったことない猫ちゃんなのに、こんなに愛おしいと思っていた自分に驚いています。
私もスケちゃんのところから、ゆきさんのブログにお邪魔させてもらうようになりました。
ゆきさん一家に出会えたのも、にょーたろーさんのお蔭だと思ってます。
私が精神的に不安定な時は、スケちゃんのブログや本で癒してもらってました。
スケちゃんの「むぐぐ顔」が大好きでした。
でも、スケちゃんはあっという間に天使になっちゃいました。
悲しい事だけど、でもこんなにみなさんから愛されていた猫ちゃんなんて、なかなかいないのではないかな。
SHCなスケちゃんだったけど、私には心の癒しでした。ほんと「スーパーヒーローキャットですよ。
スケちゃんのご冥福をお祈りいたします。
にょーたろーさんのお気持ちを考えたら、辛くてたまりません。
ところで、みなさんの風邪は大丈夫ですか?お大事にしてくださいね。
投稿情報: くみ | 2009年1 月30日 (金) 11:50
こんにちは。
みなさん、風邪の具合はいかがでしょうか?
栄養を取って早くよくなることを願ってます!
ゆきさん、スケちゃんのこととても辛かったですね。
私も訃報を聞いたとき、いろいろいろいろ・・・・・
一瞬頭の中がぐるぐるまわって、
にょーさんの文章を何度も読み直して
現実がハッキリしてきました。
お食事処に入った骨壷を見て堪えきれずわんわん泣きました。
スケちゃんファンとしては、にょーさんとスケちゃんと
家族ぐるみでお付き合いされていた
ゆきさんご一家を羨ましく思っていると思います。
いつかのスケちゃんとアリーチェちゃんの
対面の記事を見たときも可笑しくて可笑しくて・・・
たくさん笑わせてもらいました。
スケちゃんも、生前ゆきさんたちと会えたことも
天国のお土産にしていることでしょうね。
ファンの多かったスケちゃん。
ファンを大事にしていたにょーさん。
いろいろなところでみんなに笑いと元気を
与えてくれた二人に感謝してます。
私は何年経っても絶対にスケちゃんのこと忘れたりしません。
今はみんなの悲しみの声しかスケちゃんに
届いていないと思いますが
私達も笑顔で「またね!」といえる日が
来るといいなと思います。
投稿情報: あぷぼん | 2009年1 月30日 (金) 16:24
ずいぶんと久しぶりのコメントです。
(もうお忘れかもしれませんが)
スケちゃんの事本当にショックです。
ブログを通してしかスケちゃんを知らない私でさえ、こんなにショックを受けるのですから、にょーさんや実際会った事のあるゆきさん達はもっとショックですよね。
ゆきさん達が日本でスケちゃんと撮った写真を見て、意外なスケキヨ君の大きさに驚いた覚えがありました。
まだまだスケちゃんの変顔が見られると思っていました。本当に悲しいです。
またお邪魔します。その時は悲しい話題じゃないといいなと思います。
投稿情報: 白猫 | 2009年1 月30日 (金) 16:43
私がスケちゃんの訃報を知ったのは、ここのコメント欄でした。
えっ??嘘!!と信じられない気持ちでスケちゃんのところに飛んだのですが。。。
読み進めても信じることが出来ず、ただただ涙が。。。
お食事処に収まったスケちゃんの遺骨とにょーさんととんぼのおもちゃ・スケ本、今でも思い出すだけでも涙が溢れます。
アリちゃん一家に出会えたのもスケちゃんとにょーたろーさんのお蔭です。本当に感謝しています。
スケちゃんは短い猫生だったけど、お星様になってみんなの心に輝いていると思います。
にょーたろーさんにはスケちゃんにしてあげられなかった事を悔やむより、してあげられた事を喜べるようになってほしいと思います。
そして、悲しみを乗り越えてくれることを願ってやみません。
なんか、まとまりのない文章になってるかも知れませんが今の気持ちを書き綴ってみました。
ゆきさん、ご家族の具合はいかがでしょうか?
投稿情報: りんご | 2009年1 月30日 (金) 17:53
何度見ても涙です。私でさえこれですから にょーたろーさんのことは心配です。
ゆきさん、もし知っている良い人で時期をみて にょーたろーさんに良いお嫁さんにふさわしい方がおられたら紹介してやってください。
ゆきさん、お子さま達を大事にしてください。いつどんな事が起こるか判りません。私の姪も14歳で突然亡くなりました。自分より年をとった両親が亡くなるのは順番と理解できるのですが、若い姪が亡くなった時は何とも言えない無情でした。もう3年経ちますがまだ、理解できていません。
投稿情報: 鬱病患者 | 2009年1 月31日 (土) 08:55
liliaさんへ
この度は、liliaさんに、色々気にかけて頂きまして、とても感謝しております。
お姉さまの方は、まだ落ち込んでらっしゃいますか?
スケちゃんは、命の大切さ、勇気を沢山の方に教えてくれたはずですので、liliaさんの占いはズバッと当たってますよ?(スケ風)
スケちゃんにはにょーさん、にょーさんにはスケちゃん、この組み合わせ以外は考えられません。
天国から、いつまでもにょーさんの事を励まし、支えてくれる事でしょう。
NOCKさんへ
私も過去に沢山の猫の死に直面してきましたが、今でもその子達の事を良く思い出します。
亡くなった時は、辛すぎてもう飼わないと思うのですが、そのうちに猫がいないと、生きていけない自分に気がつくんですよ。
>別れが多ければ出会いも多いということになる・・・。井伏鱒二さんの詩です。
「花の嵐のたとえもあるさ さよならだけが人生だ」
確かに、そうですよね。出会いがあるからこそ、別れの悲しみがあるのですから。。
井伏鱒二と言えば、「黒い雨」しか思い出せない、ゆきでした。
miaさんへ
大事な人、ペットとの永遠の別れより辛いものはありませんよね。
私も今は悲しみよりも、スケちゃんに出会えた事への感謝の気持ちを大事にして、それが供養になればと思っております。
お陰様で、子供達もだいぶ良くなりました。
miaさんも、お体にはお気を付けて!
フジコさんへ
フジコさんもスケちゃん経由でしたか。
やはり、ウチのブログはスケちゃんに支えられて来た事を実感します。
私は幼稚園の頃から猫を飼い始め、今まで8匹の猫を飼ってきました。
その内の3匹は健在ですが、残りの5匹と別れた時の辛さは、今でも忘れられません。
私の人生自体が、猫達に支えられてきたと言っても過言ではないのです。
スケちゃんは、みんなから愛され、これからもずっとその人達の記憶として留まる事が出来る、稀で幸せな猫ちゃん。
今は、スケちゃんに出会えた事に感謝して、良い思い出として、家族で語り続けていきたいと思います。
くみさんへ
本当に、こんなに沢山の人に愛されたスケちゃんは、幸せだったのでしょうね。
そして、くみさんもそうだったように、多くの人に笑いと癒しを提供してくれました。
まさしく、スーパー・ヒーロー・キャットだったはずです。
にょーさんも、だいぶ元気になられてきたようですので、私達もスケちゃんの思い出を大事に、生きていきましょう。
あぷぼんさんへ
私達家族が、スケちゃんとにょーさんに出会えた事が、どんなに凄い事だったのか、スケちゃんが亡くなった事で、改めて思い知らされました。
こんなに、笑いと元気を与えてくれた猫ちゃんは、他にいませんよね。
私もずっとスケちゃんの事を、心の中で思い続けます。
今の悲しみが素敵な思い出になるよう、笑顔でスケちゃんの事を語り合える日が、早く来ると良いですね。
白猫さんへ
お久しぶりですが、お元気にされてましたでしょうか。
スケちゃんの突然の死は、かなりショックでしたが、今は、スケちゃんに出会えた事に感謝するように気持ちを切り替えています。
スケちゃんの変顔が、世界中の人を幸せにしたのですから、スケちゃんの事を忘れないで、いつまでも感謝していきたいと思います。
りんごさんへ
私もあの遺骨の写真を思い出すと、未だに変わり果てたスケちゃんが可哀そうでなりません。
ウチのブログを一番にサポートして頂いている、りんごさんもスケちゃんのブログから来て下さったので、スケちゃんには、とても感謝しております。
にょーさんも、今は前向きになられているようですので、周りの私達も、スケちゃんの思い出を大切にしていきましょう。
鬱病患者様へ
一応、にょーさんには、アリーチェが年ごろになったら、もらって下さるようにお願いしておきました。
人の生死は運命で決められているのでしょうが、自分より若い人の死は、受け入れ難いものがありますよね。
私も中学生の頃に、友だちが白血病でなくなり、そのご両親の悲しみは、見るに堪え難いものでした。
鬱病患者様も、一日も病状が回復される事をお祈りいたします。
投稿情報: ゆき☆アリ | 2009年2 月 2日 (月) 02:29