数年前の話で恐縮なんですが、今はフランクフルトにお住まいのSさんから
びっくりするような、お話しを伺いました。(Sさん、読んでます?)
大阪出身のSさんご家族は、当時、ウィーンに駐在されており、
Sさんの日本にお住まいのお知り合いの女性が、結婚相手を探しておられるので、
誰か心当たりはないかと言うことでした。
ま、ここまでは普通の見合い話みたいな感じなのですが、その方は相続税だけでも
?億円を支払われたほどの、超富豪のご令嬢だと言うではあ〜りませんか。
年の功は30歳ちょっとだったように記憶してますが、顔のどこかに大きなほくろが
あられるとのことで、それがかなりコンプレックスだったようなのです。
で、Sさん曰く、ご令嬢は英語も少しおできになるので、日本人にこだわらず
外国人でも婿に迎えても良いと、おっしゃっているとのことを聞いた瞬間、
私と主人は顔を見合わせて、同時にある言葉を発してしまいました。。
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「離婚しね?」
私と主人、全く同じことを考えていたんです。
離婚して、主人はその富豪令嬢と再婚し、優雅な暮らしをしつつ、
ウィーンの私と子供たちに大金を送金する。。で、主人は仕事と偽って、
たまにウィーンの私たち家族を訪ねる。。
これって、お互いにリッチで幸せになれる、最高の手段じゃね? (爆)
なんとも夢のある話でしょう? 考えるだけでもワクワクしちゃいましたよ。
つかの間のファンタジーを夫婦で、全く同じ様にイメージするなんて、
こんな私たち夫婦のことを、以心伝心なおしどり夫婦とか、夫唱婦随
なんて、描写するワケですよね?
しかし当然の事ながら、そのご令嬢は離婚歴のある方との結婚は考えられないとの事で、
私たち夫婦の一獲千金の悪巧みは、あっさり、泡と化し弾けちまいました。。○| ̄|_
それにしてもその後、Sさんからはそのご令嬢がご結婚されたと言う話は
聞いてないのですが、こんな逆玉話に乗らない手はない訳ですから、
きっと超ラッキーな婿とリッチで幸せな暮らしをされていることでしょう。。
マジで、超うらやまP〜!!
と言う事で、離婚歴のある日本語ぺらぺらのオーストリア人でも結婚しても良いわ
と、お考えの富豪(←ここ大事)のご令嬢の方は、コメント欄にて受け付けます!
つか、私が子連れで嫁に出るのも、アリじゃね?
☆にゃんちゃってキャメラマン、ゆき☆
ベートーベンやブラームスが眠る、中央墓地の中心にある教会。
追伸
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色んな国から来て下さって、ありがとうございます。♪v(*'-^*)^☆
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