24日のイヴの日は、家族全員の希望でお寿司をウチで食べましたが、
25日は行き付けの美味しい中国料理のお店へお出かけしました。
ここのお店のお客は9割以上が中国人と言う事で、味は保証済み。
ウィーンにある中華レストランの9割以上はなので、舌の肥えたウィーン在住の日本人も
こぞってここに食べに来るんですよ。
今回も水餃子やチャーハンなど数品目をオーダーしてみんなで食べました。
(食べかけた画像できちゃなくてごめんなさい)
アリーチェがお腹いっぱいになったところでパチリ。
カチューシャとバッグはりんごさんからのです。
バッグがブレちゃってごめんなさ〜い。
ちなみにこの日は、りんごさんから頂いたマフラーとスポンジボブの靴下も
身に付けてました。
このお店は店員さんもみんな中国人ですが、オーダーを取る時や挨拶などは
全てドイツ語なのです。
でもお店を出る前に「ありがとう」くらいは中国語で言えば良かったと、
ちょっぴり反省しました。
で、その店は2階にあるので、店を出て短い階段を下るともう一つドアがあるのですが、
外から入ってこようとした中国人男性が、私達のためにドアを開けて待っていてくれてるでは
あ〜りませんか!
私は迷わず笑顔で、「謝謝(しぇいしぇい)!」と、元気よく、その男性に礼を言うと・・
「いえいえ、どういたしまして」
って、日本人かよーーっ。
しかもその方は、主人と仕事上でお付き合いもあった方で、私も一度お会いした事があるのに、
「中華レストランの入り口=中国人客」と思い込んでしまったのですよ。
てなワケで、クリスマスもすっとこどっこいな私でしたよ?
では最後に、綺麗にライティングされたウィーン市庁舎をご覧下さい。
夜景モードで撮ったのですが、なかなか上手く撮れず、十数枚撮った中でこれが一番
ましでしたが、美しさが伝わりますでしょうか。
ではでは、皆様もステキなウィンターホリデーをお過ごし下さいませ。
↑の写真でアリーチェが持っていたバッグです。
一つでも十分なのに、色違いで二つも頂きました。りんごさん、ありがとう!
中国語は「シェイシェイ」と「ニーハオ」しか知らんばい
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不幸な猫ちゃんが一匹でも多く幸せになれますように。
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