どうも、どうも〜、今週もみなさん待望のこのコーナーがやって参りました。
最近、あとう兄さんの影響で、Wiiにはまってしまったプロフェッサー・ロミーです。
日本ではWiiが下火になってきたそうですが、こちらではまだまだ大人気を博しております。
ゲームばかりに呆けていると、アホになると母上が言っておりますので、
楽しいのは分かりますが、あとう兄さんも、ほどほどに頼みますよ。
では、今日もそろそろ講義を始めることにしましょう。
先週、「おはよう」「こんにちは」「こんばんは」等の挨拶を学びましましたが、
別れの挨拶も知りたいとのリクエストをいただきましたので、取り上げることにしました。
「さようなら」に当たるドイツ語は「Auf Wiedersehen(アウフヴィーダーゼーエン)」
と、とっても難しくて、覚えづらいのです。
ですが、友だち同士や家族の間で使うとっても覚えやすい言葉がいくつかありますので、
今日はこちらをしっかり覚えて頂きたいと思います。
まずは、「またね〜」と言う意味の「Tschüss(チュース)」。
これは短くて覚えやすいと思いますが、いかがでしょうか。
ドイツでは親しい間柄だけでなく、会社やお店を出る時、また電話を切る時でも「チュース」が
使われている所もあるそうです。
次にイタリア語の「Ciao(チャオ)」も良く使います。
これはみなさん、よく御存知かと思いますので、すぐに使えそうですね。
そして最後に、オーストリアの方言で「Baba(パッパ〜)」と言うのもあるんですね。
こちらは電車の中での携帯電話の使用はまだ禁止されていないので、電車に乗ると
あちらこちらから電話の会話が聞こえてきて、電話を切る時の挨拶で
「チュース、チャオ、パッパ〜」と、3つ全部言う人も珍しくありませんが、
みなさんは「チュース」か「チャオ」のどちらかをしっかり覚えれば、問題ありませんぞ。
今日のドイツ語は別れの挨拶を取り上げましたが、いかがでしたでしょうか。
また、「これをやって欲しい!」等のリクエストがありましたら、お待ちしてます。
では、私はこれからマウジーちゃんとWiiをする約束がありますので、
これにて失敬。
プロフェッサー・ロミーでした。
チュース
☆今日のオマケ☆
酷似 クリソツ~
今日のドイツ語も楽しんで頂けたら・・
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不幸な猫ちゃんが一匹でも多く幸せになれますように。
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