先日、フランクフルトにお住まいのSさんからクリスマスカードと一緒に
バウムクーヘンが届きました。
早速、ご賞味に与る事にしましょう。
カットする前に写真を撮れば良かったのですが、食い意地の方が先行してしまい、
撮り忘れたので、↓の写真をサイトから拝借しました。
バウムクーヘンは日本にいた頃、結婚式の引き出物で頂いたものしか
食べた事がありませんが、 これは格別な味わいです。
それもそのはず、実はこのバウムクーヘンは1878年に、ポツダム宣言で有名な
ポツダムで創業が開始され、今は4代目に受け継がれている、コンディトライ・ラビィーンの
もので、ドイツ在住の駐在妻がこぞって注文するほど、大人気なのです。
日本語訳のサイトもあり、日本への発送も行っているそうですので、金に糸目をつけないほど
バウムクーヘンがお好きな方にはお勧めですよ。
以前、ロミーのドイツ語講座でも書いたと思うのですが、オーストリアでは
バウムクーヘンの知名度はかなり低く、食べた事もないのですが、私だけでしょうか??
去年の夏、フランクフルトにお住まいのSさん宅に車で行ってお会いしたのですが、
その時、日本人が経営しているカフェにご一緒した写真をブログに載せたところ、
よくコメントを頂くさゆぴょんさんのご親戚の方が、そこのカフェでバイトされている
と言う事が分かり、びっくりしました。 世間は狭いものですね。
ドイツの代表的なケーキがバウムクーヘンなら、オーストリアはザッハートルテが名乗りを
上げるところでしょうが、私は個人的に、ザッハートルテは甘すぎて好きじゃないんです。
日本には甘党・辛党と言う言葉がありますよね。こちらにもあることはあるのですが、
必要ないような気がします。だって、甘党しかいないんですもん。
未だかつて、甘いものが苦手と言ったヨーロピアンに会った事がありませんし。。
最後にSさんへ、
ほっぺが落ちるくらい美味しい(ベタやな〜)バウムクーヘンを送って下さって、
本当にありがとうございました。また来年も送って下さいね。 ウソウソ
美味しいバウムクーヘン、食べたくなっちゃった?
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